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おやじ : 薪割り、その後

 前々回、薪割りの話を書きました。
材料の丸太は、いくらでもあるし、そもそも上手い(笑)上に、何日間か続けて、薪割りしていたら、ドンドン思うように割れるため、面白くて、つい余分に薪を割ってしまいました。

 当たり前ですが、作った薪は、どこかに保管しなければなりません。
そこで、かつて(おやじが、中学生の時に割った)薪が積んであった、蔵の前の軒下を片付けて積んでおくことにしました。

 薪積みも、“昔取った杵柄”で、ところどころ薪積み方向を変えたりして、崩れにくいようにしました。
それを見た奥さんが、
「薪の積み方が上手い」
なんておだてるものだから、さあ大変。
調子に乗って、更にたくさんの薪を作ってしまいました。

 薪を作ったのは良いが、今度は、薪を保管する場所がありません。
困り切っていたのですが、たまたま用事があって立ち寄った、小中学校時代の友人のお宅で、屋外に薪小屋を作って保管してあるのに気づきました。

 う~ん、薪小屋か!
今まで、自宅の軒下とか、農業用ハウスの中など、“既存の場所に”片付けることばかりを考えていましたが、新しく、雨露しのげる場所を作ればいいんだ・・・と、今更ながらに気付かされました。

 という訳で、一昨日、昨日の、この季節には願ってもないようなポカポカした日和を利用して、薪置き場を作りました。
これで、“バカみたいに大量に割った”薪を片付けられます。

 ところで、出来上がった薪置き場を見て、息子が一言、
「薪小屋なんて、暖炉がある家みたいだね」
そうか、我が家のような(暖炉がない)貧乏な家に薪小屋は、似合わない。
・・・どうりで、“薪小屋を作る”という発想が湧いてこなかったわけだ。


  かつて、薪が積んであった、蔵の前のスペースに薪を積む準備をした
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  そのスペース(蔵の前の軒下)に、今回割った薪を積み上げ保管
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  ところどころ、薪を積む方向を変えて、崩れにくくする
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  90度、方向を変えて積む方法
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  雨水貯めの前の木塀に沿って、絶好のスペースがある
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  木塀に沿って、薪置き場を新設
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  新しく作った薪置き場に、調子に乗って作り過ぎた薪を積んでいく
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                            以上

おやじ : サルナシの剪定

 新年になってから、朝方の気温はグッと下がるものの、日中はポカポカした、外に出ないと勿体ないような日が続いています。
おやじは、朝、居間で、パジャマのままゴロゴロしていますが、午前10時頃、奥さんが室内の掃除を始めるのを契機に、外に出て、1時間~1時間半ほど薪割りをする毎日です。

 ところで、前々からこの時期に、どうしてもやりたいことがありました。
“サルナシ”の剪定です。

 サルナシの苗を譲って頂いたUさんから、収穫量を増やすポイントの一つが、“剪定”を適切にすることだ、と教えて頂いていたこともありますが、とにかく、春・夏に葉っぱが生い茂ると、いかにも風通しが悪そうに見えることが気になっていました。

 更に、昨年は、初めて大量に実が付き、奥さんにジャムにしてもらったところ、非常に美味しかったので、来年は、専門業者に果実を預けて、外販用のジャムを作ろうと考えています。

 そんなことから、昨秋、剪定ばさみを購入し、剪定を行おうとしてインターネットで“やり方”調べたところ、
サルナシの木は、大量の水分を吸い上げるため、冬季以外に剪定をすると、切り口から水分がダラダラ垂れて、樹勢が弱まってしまう、
という記述があったため、寒くなるまで待っていました。

 最近すっかり寒くなった一方、時間的余裕が少し出てきたので、思い立って今日、サルナシの剪定をしました。

 Uさん情報、およびネット情報から、
剪定に対して勘案したのは、次の4点です。
① 主枝を3~4本伸ばす
② 昨年伸びた枝に今年の実が付くので、この枝を5~7芽残して切り込む
③ 蔓状に、他の枝に絡みついたものは取り除く
④ 込み合ったところは、“思い切って”カットし透かせる

 サルナシを植える時、こんなに大きくなる(今でも、占有地面面積が約6㎡)とは思いませんでしたので、周りに植木が植えてある場所に植えてしまいました。
そのため、伸び伸びと成長させてやることができず、U字パイプで案内を作り、空いた空間の方に強制的に誘引せざるを得ませんでした。

 今回、剪定に加えて、更に別の空いた空間側にU字パイプ案内を増設し、そちらに蔓枝を誘引しました。
サルナシにとっては不本意かもしれませんが、誘引された空間側に枝をどんどん拡げて、たくさんの実を付けてもらいたいと思います。


  昨年、手作り“サルナシジャム”を奥さんに作ってもらったが・・・これはイケます!
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  昨年の10月頃入手しておいた“剪定鋏”・・・900円くらいの安物です
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  剪定前のサルナシの木【西側より視る】
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  剪定前のサルナシ【南側より視る】
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  剪定後のサルナシの木・・・混雑がなくなった様子が良く分かる方向から視た
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  剪定後のサルナシの木【西側より視る】
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  剪定前のサルナシ【南側より視る】・・・U字パイプ2本を増設しこちらに枝を伸ばす
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                          以上

おやじ : 短い“農閑期”に、気になっていたことに着手

 明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 今年の正月は、2日の早朝に2cmほど積もる雪が降ったものの、総じて穏やかな年の始まりとなりました。
今年一年間も、引き続き、平穏無事な日々が続くことを祈るばかりです。

 昨年度の農作業は、強風で天井ビニールが大破したものを修復したのを最後に、打ち止めとしました。
相変わらず、短形ジネンジョの出荷は続けていますが、日々、半日程度の空き時間ができるようになりました。

 そこで、時間的余裕が取れないため着手できず、ずっと気掛かりだった、“薪作り”を始めました。

 2年ほど前、当家所有の山林の横に、ある土建屋さんが太陽光発電所を設置したのですが、その際、発電所の南側にある我が家の林の立木が陽光を遮る、ということで、後から泣きつかれ、渋々、立木の伐採を承知しました。

 その際、伐採した木を貰えるように、話をつけておきました。
伐採木は、当時作成した“ロケットストーブ”の燃料とすべく、枝を払ってもらった後、丸太状にして一ヵ所に集めておいてもらいました。

 その後、1年程、丸太のままで乾燥させたのち、玉切りし、割って薪にする予定でしたが、中々手が空かず、放置したままで、ずっと気になっていました。

 その丸太を薪にする作業を、この年始の穏やかな日射しの中で始めました。
1日に10本ほどの丸太を玉切りし、山林から自宅敷地内に持ち込み、薪割りしています。
Husqvarna社製の“ちょっと高価な”チェーンソーと、薪割り斧を1年以上前に入手してありましたが、ようやく、これらが役に立つ時が来ました。

 ところで、斧を使った薪割りは、意外と難しいです。
玉切り丸太の芯に、斧の刃を命中させてパカっと割る・・・・これが、簡単なようで思うに任せません。
おやじは、大体8割くらいの確率で、芯に当てることができます。
この確率は、平均以上と思いますが、何故できるかというと・・・・
実はおやじ、中学3年生の時に、大量の薪割りをした経験があります。

 当時、おやじの家では、風呂を薪で沸かしていました。
そのため、大量の薪が必要だったのですが、おやじの父親が、丸太を玉切りしたところで、病没してしまいました。
大量の玉切り丸太を、庭に放置しておくわけにもいかず、おやじが引き継いで、薪割りをさせられました。
当時は、「何で俺が・・・」、でしたが、今となっては良い思い出であると共に、貴重な経験となりました。
おやじが、割と上手に薪割りできるのは、この“昔取った杵柄”のお蔭です。


  土建屋の太陽光発電所
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  その南横の当家所有の林の木を切ったものを集めたところ
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  現地で、少しずつ玉切りにし、軽トラで自宅敷地内に持ち込む
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  薪割りを進めている様子
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                                以上

おやじ : 降って湧いたような、緊急“外仕事”

 前回、「今年の外仕事は打ち止め」と書いたばかりでしたが、緊急事態発生で、昨日は一日中、外仕事に追われました。

 昨日、当地は、最高気温が0℃に達しない“真冬日”でした。
外仕事が何とも応える一日でしたが、そんな中で何をしていたかというと、
農業資材を保管している、農業用ハウスの天井ビニールの修復です。

 一昨日夜~昨日の早朝にかけて、当地は、異常な強風に見舞われました。
当地での記録はありませんが、少し南にいった山梨県甲府市では、秒速20mの強風が記録されたそうです。
何度も書きましたが、南アルプスや八ヶ岳の連山に囲まれた当地は、9月、10月の本格台風に襲われても、秒速10m以上の風が吹くことは、あまりありません。
今回の風には、本当にびっくりしました。

 その強風の後、昨日の朝、最初に気付いた奥さんに知らされて、ハウスを見て愕然としました。
天井ビニールが、半分以上穴あき状態になっているではありませんか?

 考えていても仕方がないので、とにかく応急処置をすることにしました。

 手元にあった、天井用ビニールの“端材”、3枚を利用して、とにかく破れた穴をふさぐことにしました。
実は、1枚で覆える大きなビニールもあるのですが、収まったとはいえ、時折4、5mの風が吹く中では、広いビニールを掛ける作業は、素人には至難の業です。
継ぎはぎだらけでも、小ぶりのビニールを少しずつ掛けていく方が現実的です。

 奥さんにも手伝って貰い、少しずつ穴を塞いでいきましたが、
寒いのと、風にあおられて思うように作業が進まないのとで、時々“衝突しながら”、朝から、午後3時半までかかって、ようやく穴塞ぎ作業が完了しました。

 年賀状も書き終わり、(他にやりたいこともありましたが、一旦)年内の外作業終了宣言をした後での、超重度の緊急外作業に、昨日は、心底疲れ果てて寝入りました。

 日本海側では、随分荒れた天候が続いているようですが、今日、当地は、寒いながらも、陽光が降り注ぐ穏やかな一日になりました。
今度こそ、大晦日まで、のんびりした日々が送れますように。


  朝起きたら、農業資材を保管しているハウスの天井ビニールが大破していて愕然
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  穴開き箇所に知被いてみると
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  真冬日の中、ほぼ一日かけて応急処置・・・・暖かくなるまで持ってくれ
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  内部には、破損の爪痕が残っている
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                            以上

おやじ : 今年の外作業、打ち止め

 昨日、今年最後の外作業をしました。

 暖冬だった今年の冬も、今日から強い寒気団が入り急に冬らしくなりました。
数日前から、このことが分かっていたので、まだいろいろ残っている外作業の内、
昨日“最後の作業”として、一番気に掛かっていた“防草シートの巻き取り”片付けと、“草刈り機のガソリン抜き”をしました。

 防草シートは、畑から回収した後、クシャクシャのまま自宅横の農業用ハウスに突っ込んでありました。
回収はしたけれど、整理する余裕がなく、上記のような結果となっていました。

 しかし、外仕事ができない冬の間に、件の農業用ハウス内のレイアウトを大々的に変更する予定なので、この仕事はどうしても済ませなければならない事でした。
奥さんにも手伝ってもらい、ほぼ一日がかりで、30本近い防草シートの巻き取りをしました。
今まで、1日当たり(実働、半日くらい)で、7、8本がせいぜいだったので、破格の働きっぷりです。
風が弱かったのも、効率が上げられた大きな要因ですが、一番は「絶対に今日中に終わらせるぞ」と気を引き締めて作業に当たったことが大きかったと思います。
ただ、頑張り過ぎて、奥さん共々、昨日は爆睡しました。

 また、防草シート巻き取り作業の合間に、草刈り機のガソリン抜きも実施しました。
と言っても、大したことをしたわけではなく、ガソリンがなくなるまで“カラ運転”させただけです。
ただ、この一手間を惜しむと、来年の使用時にエンジンが掛からなくて大苦戦することになります。
昔のガソリンは、一冬越しても劣化することはなく一発始動できましたが、“無鉛ガソリン”になってから、冬を越すとガソリンが“腐って”しまい、最悪の場合、農機具屋に持ち込んでの修理が必要になります。
冬入り前の“定例行事”です。


  ハウス内に溢れかえる、防草シート
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  防草シートを巻き取るおやじ・・・恥ずかしがり屋(?)のおやじはあらぬ方向を向いている
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  奥さんのアイデアで、巻き取ったシートの長さを明示(今年は、長さが分からず困った)
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  敦煌の莫高窟の仏典巻物、にはかなわないが多数の巻物ができた
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  ガソリンを抜くための“カラ運転”をした草刈り機
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                            以上
プロフィール

八ヶ嶺ファーム

Author:八ヶ嶺ファーム
 八ヶ岳山麓で、農業を始めた “おやじ”と“息子”です。ローコスト農業を目指しており、農業機材はほどんどが中古機械と自作機器です。
周囲からは、農業しているのか“遊んでいる”のか分からないと言われていますが、飛躍に向けて雌伏の時を過ごしております。

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